こんな人は要注意!糖尿病チェック

日本人における糖尿病では、多くの人が2型糖尿病と診断されています。
その割合は9割を越すものとなっているのですから、糖尿病と診断されたら真っ先に疑えるといってもいいほど。ただ、10代前後ともいえるあまりにも若い年齢での発症であれば、それは体質的なものからくる1型糖尿病の可能性が高いといえます。中年と呼ばれる年齢であれば、まず2型糖尿病を疑ってもいいといえるでしょう。

2型糖尿病は、その原因のほとんどが生活習慣の悪さが原因となっています。
以下の項目に当てはまる人ほど、糖尿病にかかるやすい…つまりは糖尿病予備軍ともいえる状態。特に40歳以上の人は要注意です。

○太っている
○普段から食事の量が多く、食べすぎ
○3時のおやつは欠かせない
○甘いお菓子が大好きで、料理の味付けも甘くなりがち
○食事の時間が不規則で、夕食も遅くなる事が多い
○家族や親戚に糖尿病治療をしている人がいる
○野菜や海藻類が苦手
○朝食は抜く事が多い
○ドリンク剤を愛用している
○あまり体を動かす事がなく、運動不足
○ゆっくり休む時間がない
○常にストレスを感じている
○妊娠中に血糖値の数値が異常に高いことがあった

これらの項目に当てはまる事が多い人は、早くに改善するように心がけましょう。
改善次第で、糖尿病になりそうだったのを回避することができます。

では、すでに糖尿病を発症している…隠れ糖尿病の可能性がある場合。
以下の項目に当てはまるようであれば要注意です。

○急激に体重が増えた
○しっかりと食べているのになぜか痩せる
○のどの渇きがひどく、水分が手放せない
○食欲旺盛すぎて困る
○トイレの回数と尿の量が増えた
○尿のにおいがこれまでと違い気になる
○疲れやすくなって、全身に倦怠感を感じる
○肌にかゆみやかさつきがある
○下腹部にかゆみを感じる事が多い
○手足の先にしびれを感じる
○視力が急激に落ちた
○立ちくらみがする
○突如、甘いモノが食べたくなる
○ちょっとした傷の痛みに鈍感
○尿の出が悪く、残尿感がある
○足のむくみがひどく、重い

糖尿病になりやすい生活習慣を知るのはもちろん、その自覚症状も知っておくとチェックも楽になります。
たとえ発症してしまったとしても、早期発見・早期治療で健康な人とかわらない生活を送る事ができますから、これらのチェックを元に気になるところは改善していきたいですね。

一般診療や治験でもチェック

糖尿病であるかどうかは自分でチェックすることもできますが、病院でチェックのが一番安心です。
病院でのチェック方法としては、定期的に受ける健康診断。しっかりとした数値でみることで、糖尿病を未然に防ぐ事ができます。

もちろん、糖尿病を発症している人も日々のチェックは欠かせません。
糖尿病の治療はあくまでも自分でおこなうもの。先生はそのサポート役であり、その中心は高い自己管理が求められるものとなっているのです。

効果的に治療をおこなっていくうえでも、かかりつけの医師とよく相談して治療内容を決めるのはもちろん、定期的な通院で病状をチェック。普通の患者さんとして通院・入院することもできますが、モニターになることで診察を受けるといった方法もあります。

その場合、ほとんどが無料でおこなっています。
治験経験豊富な専門医による診察が受けられますから、普通の病院となんら変わりありません。
しかも、モニターになるということは治療費の負担も軽減され、最新の医療を受けることができるのです。

モニターでの診察というと、糖尿病治療を受けている人…と思いがちですが、意外とそうでもありません。
モニターとして診察を受けるにはさまざまなタイプがあるようです。糖尿病かもしれないと疑っている人、生活習慣病が気になる人、そして20歳以上の人や保険証を持っている人であれば誰でも参加できるようです。

治療の為だけでなく、糖尿病の可能性を探る為にも使えるモニター。健康診断も良いですが、より専門的に調べられる治療モニターとしてチェックするのも良いですね。

↑ PAGE TOP